米国不況は逆にチャンス‼
昨今の米国経済事情は稀にみる大不況の真っただ中という感じで進んでいます。
昨年の前半までは、人気の高かった米国株ETF (S&P500) などの暴落により、投資離れが巻き起こっていますが、逆に言えば米国不況が改善された時、株価の高騰が期待できるともいえます。
そんな米国株に力を入れている証券会社の1つに マネックス証券 がありますが、マネックス証券の魅力として言えることは、米国株銘柄を豊富に取り揃えていて、外国株投資家などから人気を得ている証券会社であることが挙げられます。
2022年2月25日から、マネックスカードでの投信積立が出来るサービスを始めた、マネックス証券では 投信積立をクレジット決済すると、1.1%分のマネックスポイントが獲得でき、月の上限である 5万円分を毎月の投資に使用すると、1ヵ月で550円分のポイントが取得でき、1年では 6600円分ものポイントが自動的に貯まります、そのポイントで投資信託への投資も可能になっていて一般NISAにも対応していますが、つみたてNISAは不可となっています。
【カードでの投信つみたて利用の場合】
(原則1,000円以上1円単位。毎月50,000円まで)
ショッピングでは 100円につき1ポイントのほか、1,000円につき1ポイントが加算されて1.1%貯まりますが、積立ファンドの約定金額合算に1,000円未満の金額(1円~999円)が含まれる場合、1000円未満の分は 1.1% にならないので、ご注意ください。
そんな事もあり、マネックス証券の口座数が伸びているなか[SBI・楽天・マネックス]の3社を併用して利用している投資家も増えてきています。
そこで今回、マネックス証券の口座開設方法について記載してみました。
マネックス証券口座開設
マネックス証券の口座開設はオンラインなら書類の郵送は不要で[メールアドレス登録・お客様情報入力・本人確認書類]の3ステップで申込完了となります。
STEP1 メールアドレスを登録して案内メールを受け取る
STEP2 申込みフォーム入力 案内に従って、お客様情報を入力
STEP3 本人確認 本人確認書類の撮影、本人認証を行う
オンラインで申込む
オンライン申込み必要書類
・個人番号カード(マイナンバーカード) または通知カードと運転免許証を準備する
対象者
・日本国籍の成人で日本に納税をしていること
オンライン手続き完了すると最短で翌営業日に開設完了&取引開始ができます。
※:現住所・氏名の記載がない書類や、個人番号通知書では口座開設はできません。
(2020年5月25日施行)の デジタル手続法後、氏名・住所等の記載が最新でない通知カードは、マイナンバー確認書類として利用できません。
コピーや画像データではなく原本が必要となります。
書類や顔の撮影ができ、オンライン送信ができるスマートフォン端末も用意する必要があります。
マネックス証券の口座開設を「郵送による口座開設」で申込む場合の流れは以下の様な流れとなります。
STEP2 開設書類の受取 案内に従って、お名前など必要事項を記入し、提出書類を用意
STEP3 申込み書類の返送 返信用封筒で、必要書類を返送
書類郵送の場合、最短でも1週間程度かかります。
お手続きの流れ
オンラインお申込み対象の確認で[条件を全て満たしていますか?]という問いに、問題がなければ[はい]にチェックを入れると、確認事項が表示されます。
オンラインお申込み対象の確認
[個人情報の取扱い]や[規定および重要事項のご確認]の内容をファイルを開いて確認すると[ 上記の内容を理解し、同意しました。]にチェックを入れられるようになるので[お申込みに進む]ボタンをクリックして進めば、ステップ1のメールの登録に進みます。
STEP1 メールアドレスを登録して案内メールを受け取る
メールアドレスを入力して[メールを送信する]をクリックすると登録したメールに口座開設申し込み用のURLが記載されているので、それをタップしてください。
スマホのブラウザが対応していないと出た場合[safari か Googlechrome]のブラウザから口座開設の手続きをする必要があります。
それ以外は、郵送での開設かPCでの手続きとなります。
STEP2 申込みフォーム入力 案内に従って、お客様情報を入力
氏名・年齢・性別・電話番号 などの情報を案内に従って入力していきます。
STEP3 本人確認 本人確認書類の撮影、本人認証を行う
本人確認書類の撮影をするのですが、指定された角度や枠内に収まる様に撮影されていなかったり、うす暗い画像や光の反射などで、エラーになってしまうので、明るい場所で証明が反射しない様に気を付けつつ撮影をする様にしてください。
「本人確認書類」の撮影の次に、顔の撮影をすることになるので、同じ要領で鮮明に写るようにしましょう。
最後に[口座開設通知]が登録メール宛に届けば手続き完了となります。
証券口座への入金
口座開設完了通知メールが届いたら、そのメールの指示に従って「ログインID」と「パスワード」の確認して記載されている URL をクリックしてマネックス証券のダッシュボード[My PAGE]に入室してください。
ログインして入金
ログイン後の入金方法としては [ 即時入金・定期自動入金・銀行振込 ]の3つの方法があります。
1.即時入金サービス
- MIZUHO・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・ゆうちょ銀行
- ソニー銀行・楽天銀行・PayPay銀行 (ジャパンネット)・住信SBIネット銀行・SBI新生銀行
- auじぶん銀行・香川銀行・イオン銀行・荘内銀行・北都銀行・静岡銀行
などが、あります。
2.定期自動入金サービス
マネックス証券と提携していない金融機関を選択した場合、その指定した金融機関から指定金額を毎月1回、マネックス証券の証券総合取引口座に自動入金する方法で、こちらも入金手数料は無料です。
ログイン後の「入出金」→「定期自動入金申込」から設定できます。
3.銀行振込
振込手数料は負担となりますが、マネックス証券入金用銀行口座宛に各金融機関の店舗・ATM・インターネットバンキングを利用して振込む方法です。
マネックス証券への入金用銀行口座の確認方法は、ログイン後、マイページの右側にある「登録情報」をクリックして→「暗証番号」を入力後→「入金先金融機関」と進めば確認できます。
以上が口座開設からマネックス証券に入金するまでの一連の流れとなります。
これでこの記事は終わりですが、最後までお読みいただいた方にお得な開設方法をご紹介します。
マネックス証券の口座開設を 直接サイトから行うよりも、ハピタス経由でマネックス証券の口座を開設すると、条件を達成する事で ポイントが貰えるお得な方法があります。
【ポイント獲得条件】(2023年3月時点の情報)
口座開設+取引完了 で、12,500pt もらえます。
お申込みから60日以内に1取引完了した方が対象となります。
(取引対象は、1回以上の日本株(現物)取引(約定ベース)または投資信託のお買付)
となっています。
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➡『【ポイ活】ポイントサイトの魅力とは?』
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