⑤ビートオリゴ糖

コラム

スーパーエリート乳酸菌『結YK622』の成分の1つである、[ビートオリゴ糖]について、お話したいと思います。

甜菜
『スーパーエリート乳酸菌・結YK622』に含まれてているビートオリゴ糖は、甜菜てんさい由来の成分で、難消化性に分類されます。 テンサイは[砂糖大根やビート]とも呼ばれ(サトウキビ)と同じく砂糖の原料となる食材の一つです。

砂糖大根と呼ばれていますが「ヒユ科」に属していて、ホウレンソウの仲間であり、アブラナ科のダイコンとは全くの別物です。主に北海道で栽培されています。

「ビート」と聞くと「ビーツ」を思い浮かべる方もいると思いますが、この二つには違いがあります。

「ビート」と「ビーツ」の違い

たしかに、どちらもヒユ科の植物ですが、全くの別物なのです。ビーツは食材に使用されていますが、ビートは食材に不向きです。

ただしビートはスライスし、油で揚げて、塩をまぶして食すと、美味しくいただける様ですが、生で食べると甘い味がするものの、とても食べられるものではなく、食材に向かないため砂糖の原料としてのみ、日本では栽培されています。

一方ビーツは、「テーブルビートや火焔菜かえんさい」とも呼ばれ、なかみの赤い野菜です。
日本ではあまり、なじみのない野菜ですが、ロシア料理のボルシチなどに入れて欧州では食べられています。

ビートオリゴ糖とは

ビートオリゴ糖の原材料名:ショ糖(ラフィノース)です。

「オリゴ糖」と一言で言っても、たくさんの種類がありますが、その中でも ビートに含まれるオリゴ糖は、他に比べ高純度のオリゴ糖で、ほぼ100%の天然オリゴ糖です。
胃や腸で分解されることなく大腸に到達し、ビフィズス菌や乳酸菌(善玉菌)のエサになり腸内環境を正常化させる効果が期待できます。
その他にもオリゴ糖は、キャベツ、ブロッコリー、アスパラガスなどにも含まれていますが、ビートほどではありません。

オリゴ糖は、厚生労働省が定める特定保健用食品(トクホ)の有効成分としても認められています。

ビートオリゴ糖の効果

乳酸菌やビフィズス菌を増やし、腸内環境を良くする事により、腸内が酸性になり 悪玉菌の増殖が抑えられ、腸内環境が改善し、お通じも改善されて行きます。

さらに、ラフィノースの摂取を継続する事により、腸内のカンジダ菌が抑制されることが解っています。

カンジダ菌は、人の腸内にいる常在真菌で、カンジダ菌自体は、食べ物や飲み物の消化を助けたり、栄養素の吸収をサポートしてくれているため、通常は良い働きをしてくれている事が解っていますが、増えすぎると、うつ病のような症状が出る事が有るようです。

その他にも
・下痢や便秘
・喉のイガイガ
・肌のかゆみ
・シッシン
・フケが出る
などの症状が出てきます。

また
・口腔カンジダ症
・味覚異常
・舌痛症
などもカンジダ菌の感染が影響しています。
さらに高齢者に関しては、カンジダ菌が関与していると言われる歯周病により、歯を失う危険性もあります。

糖が分解されて出来る ブドウ糖によって カンジダ菌は、勢いよく増殖します。

そんな、カンジダ菌の増殖を抑さえることが出来るビートオリゴ糖は、肌荒れやダイエット、アレルギー、虫歯予防などにも効果があるとされ期待されています。

ビートオリゴ糖は、砂糖に比べ カロリーが低いため、カロリーを気にする健康志向の方に好まれています。 また、便秘やダイエットに効果があるとされ、注目されている成分でもあります。

ラフィノースの成分は副作用がない為、小児科のアトピー治療や成人の軽度なアトピー治療などに使用されてもいます。

また、べた付きやすい その他のオリゴ糖に比べ、ラフィノースの成分は保湿性を保ちながらも、サラサラしているので、皮膚を守り、肌を回復させることが出来る事から化粧品などにも使用されている成分です。

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