老後資金いくら必要?

老後対策

老後資金はいくら必要か!その目安や貯め方をシュミレーションする必要が、高齢化社会に向かっていく今、考える必要が有るのではないでしょうか⁉
さらに、夫婦や独身の場合は、いくら有れば安心できるのか!少ない場合は運用や就職を考えなければ、ならないかもしれません!。

100歳まで笑って長寿を迎える事をテーマにしているこのブログでは、避けて通れない問題の1つに上げられるかもしれません。

老後資金1億以上!

この数字は、あくまでも仮説にすぎません、あらかじめご了承ください!。
60歳で定年をすると、毎月の生活費を30万円ほど必要な家庭の場合、
年間で360万必要という事になります。
100歳まで生きるとなると40年間で1億4400万という事になります。
しかし、毎月このような金額を必要とする家庭は、あまりないと思います。

6千万弱

それほど必要の無い家庭では、毎月12万ほどで生活できる家庭の場合、
年間で144万必要で、40年間では、5760万必要とされます。
しかし、そんなに貯金が無いという方でも年金が入ることにより多少なりとも楽になれると思います。

年金が入る場合

保険料を払い続けることにより、社会保険や国民年金の受給を受けることが出来ます。
さらに、安定した企業に勤めていた方は退職金なども支給されるので、3千万ほど有れば100歳まで、安泰でいられると思います。

それでも資金が足りない場合

60歳以上でも雇ってくれる就職先を探すほかありません!
さらに、予期せぬ事態も 起こりうることも視野に入れなくてはなりません、
[熟年離婚・医療費・施設入居費・介護資金・墓石]
など、さまざまな、問題も出てくる場合が有るのです。

老後資金が無いと、子供や社会に負担をかけることになってしまいます。
生活保護を受ける事も有るでしょうし、一人で暮らしていても、健康でないと介護を受ける事もあるでしょう、
これらすべてに、資金がかかっていますし、消費税の増税で生活費のダメージにも関係してきます。
長生きしなくとも、葬儀費用や墓石の費用も子供たちに負担をかけることになってしまいます。

周りの人を大切にしましょう!

最後に100歳まで長生きするためにやるべき事として、家族や友人、身の回りの世話をしてくれる方を大切にしましょう!
誠意をもって接していれば、悪く思う人は、いないと思います。

一日一善、良い行いを心がけて、笑顔でいる事が、福の神を引き寄せる第一歩です。
憎まれ口をたたいて、孤独死を迎えないように、気を付けて下さい。
[死して屍拾うものなし:(しして、しかばね、、ひろうもの、なし)]

とならないために・・・以上です。

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