スーパーエリート乳酸菌『結YK622』という食品について!。

コラム

身体に良い善玉菌のサポート食材『結YK622』
我々人間の腸内に共生している細菌は、健康に大きな影響を及ぼしています、その細菌の種類を大まかに分けると
『善玉菌 ・悪玉菌 ・日和見菌 』と3種類に分けられます、健康な状態の腸内環境の場合、
・善玉菌  2割
・悪玉菌  1割
・日和見菌 7割
と、いった割合が望ましいと言われています。

このバランスが崩れ、悪玉菌が増えると、体調不良や様々な病気を引き起こします。
そうならない為に、善玉菌を増やす強力なサポートとして研究を重ねた結果、
誕生したのが、人由来の乳酸菌『YK622』です。

YK622は、天然由来の原料を特殊熱水処理による加工のされた食品です。
この【結YK622】の原材料とは、どういったものなのでしょうか!

『YK622』の商品と一緒に、その説明書きが同封されています、
その内容は、以下の通りとなっています。

原材料:成分の変更

【結YK622の原材料】

含有腸内細菌がんゆうちょうないさいきん
・エンテロコッカス・フェカリス・YK622株 240㎎
・エンテロコッカス・フェシウム・YK608株 475㎎
①乳酸菌
・人由来乳酸菌エンテロコッカス・フェカリス・YK622株
・人由来乳酸菌エンテロコッカス・フェシウム・YK608株
②難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)
・腸内細菌のエサとなります。トウモロコシ由来の水溶性食物繊維
③イソマルトオリゴ糖
・腸内細菌のエサとなります。馬鈴薯ばれいしょ(じゃがいもの一種)や甘藷かんしょ(さつまいも)のデンプン由来、難消化性です。
④キシロオリゴ糖
・腸内細菌のエサとなります。トウモロコシ由来、難消化性です。
⑤ビートオリゴ糖
・腸内細菌のエサとなります。甜菜てんさい(砂糖大根)由来、難消化性です。
甜菜は、(サトウキビやビート)といった砂糖の原料となる食材の一つです。
⑥マグネシウム酵母
・骨や歯の構成に欠かせない、酵素の働きを補助します。
亜鉛酵母あへんこうぼ
・細胞の新陳代謝に役立ちます。
⑧マンガン酵母
・体内酵素の代謝に関与します。
⑨クロム酵母
・糖質の代謝に関与します。
⑩銅酵母
・鉄とヘモグロビンの結合作用、精神伝達に関与します。
⑪セレン酵母
・細胞の酸化抑制に関与します。
⑫結晶セルロース
・植物由来の食物繊維です。
⑬レモン果汁
・レモンから生成、味のアクセントとして配合しています。
といった原材料になっています。

1包(1g)当たりの栄養成分
エネルギー(カロリー)3.67kcal
タンパク質 0.182g
脂質 0g
炭水化物 0.736g
食塩相当量 0.0013g
マグネシュウム6㎎
亜鉛 1㎎
マンガン0.35mg
銅 0.25㎎
クロム 12
セレン 7
オリゴ糖243㎎
となっています。もう少し細かく説明すると、
人由来乳酸菌・・・人間の腸内に保有している微生物(細菌)の事です。
YK608・YK622・・・人間の腸内に数千個いる細菌株の中から、免疫力をアップさせる働きのある細菌だけを選別して選ばれた乳酸菌です。

これら乳酸菌にジャガイモやサツマイモのデンプンに含まれる食物繊維と、甜菜(テンサイ)の水溶性食物繊維、さらにマグネシウム・亜鉛・マンガン・クロム・銅・セレンを酵母させたものを、味のアクセントとしてレモン果汁を混ぜ合わせたものを、結晶(粉末状)にたものが『結YK622』という事です。

ここで、聴きなれないワードがいくつか出てきたと思うので、さらに説明を続けますと、水溶性食物繊維の甜菜(テンサイ)とは、別名、砂糖大根とも呼ばれますが、ダイコンとは別科の植物で、ヒユ科、アカザ亜科、フダンソウ属の植物です。
ウクライナの伝統料理(ボルシチ)に使用されている テーブルビート(ビーツ)は、フダンソウ属の植物です。

酵母とは、微生物(細菌)を使って発酵食品をつくりだす事です。
セルロース(結晶)とは、繊維性植物から水分を無くて粉末状にしたもののことを言います。

つまり、ヒト由来の乳酸菌と天然由来の原料を使用して作られているので、人体への副作用もなく、腸内環境を整える事の出来る食材と言えるのです。ただし、注意点もあります。

※注意:使用されている食品のアレルギー、通院中、医薬品の服用中などの方は、医師と相談して下さい!。
また、ごくまれに体調の変化として、下痢、便秘、吹き出物、かゆみ、シッシン等の症状が出る場合が有ります、その様な症状が出た場合、摂取を控える様にして、体に異常がないか健康診断等を受けてみて下さい。

あくまでも『結YK622』は、腸内細菌加工食品であり、医薬品ではありません!予めご了承ください。

このYK622の効果については、コレステロール値を下げる腸内細菌を発見! をご覧ください!。

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